- 作家について
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1932年、青森生まれ。1955年、女子美術大学芸術学部洋画科卒業。20代の頃より女流画家協会展に出品。以後、女子美術大学にて教鞭を取りつつ、読売アンデパンダン展、新制作展などの団体展への出品や、国内外での個展開催を精力的に重ねる。代名詞である青い抽象世界は初期作品の頃からすでに見られ、「佐野ぬいブルー」と称され注目されるようになる。2012年、瑞宝中綬章受賞。現在、女子美術大学名誉教授、日本美術家連盟洋画部理事、新制作協会会員。2023年、90歳にて死去。
1932年、青森生まれ。1955年、女子美術大学芸術学部洋画科卒業。20代の頃より女流画家協会展に出品。以後、女子美術大学にて教鞭を取りつつ、読売アンデパンダン展、新制作展などの団体展への出品や、国内外での個展開催を精力的に重ねる。代名詞である青い抽象世界は初期作品の頃からすでに見られ、「佐野ぬいブルー」と称され注目されるようになる。2012年、瑞宝中綬章受賞。現在、女子美術大学名誉教授、日本美術家連盟洋画部理事、新制作協会会員。2023年、90歳にて死去。