- artist
- 荒川修作
ARAKAWA Shusaku
- title
標点 No.1
- year
- 1978年
- medium
- リトグラフ、シルクスクリーン
- size
- 79×149cm
- edition
- 38
- signature
- あり
- price
- SOLDOUT
- 作家について
-
1936年、愛知生まれ。1953年、武蔵野美術学校入学(中退)。1958年、読売アンデパンダン展に初出品。ネオ・ダダ運動に一時参加した後、1961年に渡米しそのままニューヨークに定住する。生涯のパートナーとなるマドリン・ギンズと出会い、その後共同で《意味のメカニズム》に代表される「図式絵画」に取り組むようになる。1990年頃からは人間の宿命的な死に抗う「天命反転」の思考を打ち立て、《養老天命反転地》、《三鷹天命反転住宅》などの建築作品を完成させる。紺綬褒章 (1982年)、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ (1986年)、紫綬褒章 (2003年)受章。2010年、ニューヨークにて死去。